冷たく心地よい風がふいてたある夕暮れどき

アパートの屋上で少し欠けた月を見ていた

あの『歌』を聴きながら

しばらく月に見とれていた

あの『歌』を聴きながら

気がつくと

僕の目からナミダがあふれていた

あの『歌』が心に焼き付いていた

「つかの間の虹 きっと君への架け橋になるだろう」 〜坂本真綾『tune the rainbow』より〜

 実体験半分、ウソ半分の詩っぽいやつ書いてみちゃった。暇だとクサイ台詞がばんばん浮かんでくるということが、今日日記を書いてて判明。いつかナミダじゃなくて笑顔があふれててない、そんな生活ができたらいいなと、今日も屋上で丸くなった月を見ながらしみじみ感じたakinaなのであった。(←まだクサイ)

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