さってもう3時回ったし寝ようかな〜と思い、曲をかけながら布団に入った。流していたのはTЁЯRA の『DoLL』という曲。歌詞の意味を聞き取りながら聞いていたら・・・思わず涙が!うわっ、この曲どんけ切ない曲なのっ!!
 歌詞で泣けたのは坂本真綾の『Hello』から2曲目。少ない睡眠時間を削ってでも下に歌詞を書くのでぜひ読んで欲しい。曲調が伝わらないのが残念だけど、決してローテンポではない。むしろハイテンポな感じで。

『DoLL』
取り巻くこの世界に 白い羽が 舞い降りた
限りあるからこそ 強く美しく光る
刹那を見つけた

無機質に閉ざされた 虚ろな日々に
初めて夢を見た

『キミニ触レタイ』

そんな存在に気付かない君は
「さよなら」って 或る日 言った

幾千の月日を越え
目覚めた 積もる想いを
何故、伝える術さえなく
見送ることしか 許されていないの?

ふと見せる表情が 大好きだった
離してくれた夜 幸せだった

回るはずのない 歯車が軋み
回るほどに 堕ちていった
 
解っていた 叶わぬ恋
だけど 止められなかった
君がいない永遠ほど この世界中に 恐いものはない

―――――――遠離る、影・・・・―――――――
――――――訪れた、最後の瞬間―――――――

No way to tell you my heart
せめて 今 伝えさせて
例え 何もかも全てを 奪われてもいい
せめて この想いを・・・・!

「―――――――!!」

奇跡が一粒の涙へ変わった
『永遠』と引き換えに

取り巻くこの世界に 白い羽が 舞い降りた
限り有るからこそ 強く美しく光る
刹那を・・・・見つけた

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