記憶のはね。

2006年6月24日 日常
乾いた風。
孤独な心。
広がる闇の世界。
忘れてしまった微笑み方。

そんな俺を、幼いころの君は輝く扉の向こうに連れて行ってくれたね。小さくも暖かい手のひら、きらきらした瞳、真っさらな笑顔。そんな君が、僕の冷たく冷え切った心を暖めてくれた。
だから、今の俺がここにいられるんだ。

君は俺のことを忘れてしまったけれど、今度は俺が君を救ってあげる番。必ず君を守って見せるからッ!!

・・・え?これ、僕のことじゃないよ?wたまたまテレビつけたらやっていたアニメ『ツバサクロニクル』のEDの背景画見てたらそんなフレーズが出てきたw

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