虹の架け橋 -chapter 13-
2006年2月3日 虹の架け橋えっと、akinaは便乗大好きなので便乗しちゃいます!
ねぇ、愛したら誰もがみんな孤独になるの?
ねぇ、暗闇よりも深い苦しみ抱きしめてるの?
自分の気持ちとダブらせて聞いていた高校生時代。ただただじっと彼女の声と歌詞だけに耳をかたむける。
何もかもが2人 輝くためきっと
きっとそうなんだよね?
今にも押しつぶされそうな気持ち、ぐっと言い聞かせて勇気付ける。
たとえ明日無くしても あなたを失っても できる限りの笑顔で輝きたい
僕は、君のいない明日なんて考えたくないっ!そんな明日がきたら・・・僕は笑っていられないよ。どうして君はそんなに強いんだ?
涙で今呼びかける約束などいらない 君がくれた大切な強さだから
瞳で今呼びかける約束などいらない 瞳で今手を伸ばす 寒い夜も
よしっ、と決心を決め、約束の場所へ僕は歩いていく。
2002年2月26日の早朝の出来事。
今思うと、人に気持ちを伝える難しさ、大切さ、そして何より勇気を教えてくれたのは君なのかもしれない。この歌の歌詞のように君は僕に「強さ」をくれた。だからこうして僕は、君のいない明日(みらい)であっても前へ進んでいけるのかな。だから僕はあの日のことを後悔なんてしたことないよ。
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