虹の架け橋 -chapter 10 -

　久々に登場！『虹の架け橋』です！！今日はアニメ『地球少女アルジュナ』のEDでおなじみの『マメシバ』について勝手に語っていきたいと思います。（このジャケットはLucyのですが＾＾；）
　
　
　
　行かなくちゃ
　深い暗闇に迷い込んだ彼を誰も助けてくれない
　信じてる　いつかこの愛が傷つき疲れた君を癒す時がくること
　だから大きな声で何度も私の名前を呼んで
　
　誰より早くたどりついてみせるよ　君のもとへ
　固く縛りつけてる　にぶい光の糸を捨ててあげる
　朝が遠くなっても　雨がたたきつけても
　君のもとへ
　
　
　『マメシバ』の歌詞の一番最後の部分。僕が一番好きなところ。
　
　走る、走る、走る。彼の下へ、1秒でも早く・・・
　
　この曲はそんなイメージがわいてくる。このうたのプロモやアニメのEDの時の絵が走っている女の子だったので、そう思えるだけかもしれないが、歌詞でも一生懸命彼の下へ、彼の声だけを頼りに走っていこうとするけなげな主人公の姿が歌われていると思う。本当に綺麗な歌だ。
　
　僕もいつかこんな風に愛しく思ってくれる人と出会いたい。そしたら僕は、思いっきり君の名前を呼んであげるよ！たとえどんなに遠くに離れていても。