虹の架け橋 -chapter 9.2 -
2005年5月10日 虹の架け橋
ついにこの日がやってまいりました!!坂本真綾さんのニューシングル『ループ』を心置きなく聞けるこの瞬間(とき)が!
さてさて、いったいどんな感動が詰まっているのかな?
ねぇ この街が夕闇に染まる時は 世界のどっかで朝日がさす
君の手の中 その花が枯れるときは 小さな種を落とすだろう
踏み固められた土を道だと呼ぶのならば
目を閉じることでも愛かな
この星が平らなら二人出逢えてなかった
お互いを遠ざけるように走っていた
スピードを緩めずに 今はどんなに離れても
廻る奇跡の途中にまた向かい合うのだろう
ねぇ この街の夕闇が去り行く時に この涙連れてって
語りかけてくる文字を小説と呼ぶのなら
届かない言葉はゆめかなあ?
澱みなく流れてく河に浮かべた木の葉で
海を目指して雲になって雨で降ろう
遠い君の近くで落ちた種を育てよう
違う場所で君が気付いてくれるといいんだけど
この星が絶え間なく回り続けているから
小さく開けた窓の外 景色を変え
私の愛した花 そっと芽生える季節で
廻る軌跡のその果て また向かい合うのだろう
向かい合うのだろう
くるるまわるくるくると
くるくるきみのまわりを
素晴らしいっ!グレイトッ!!マーベラスッ!!!
『tune the rainbow』から約2年ぶりの新曲だったわけだけど、正直不安でした。あの曲以上もしくあの曲相当の曲なんてできるのだろうかと。それだけ『tune the rainbow』は僕の中で大きな曲だった。[作詞:岩里祐穂 作曲:菅野よう子 歌:坂本真綾]この3人が作り出す作品にはいつも感動させられます。
しかし、今回は作詞・作曲ともにがらりと一変。どうかなぁ、と思っていましたが・・・申し分ありません!
特に歌詞がいい!私の個人的な解釈ではありますが、この歌の主人公は、こんなことをこんなことを言いたかったんじゃないのかなぁと感じました。
「大地に聳え立つ1本の樹。その樹から一枚の葉っぱが河におちる。その葉っぱは河の流れに乗って海に出て、やがては雲となり台地に雨を降らせ、小さな種を育み、その種は大樹となる。そんな壮大な『ループ』が日常的に、さも当たり前に起こっている。1日に朝と夜があるように、別れがあればまた出会いがあるように。この世界は『ループ』で成り立っている。だから、ね。この丸い世界に生を受けた君と私。今はどんなに遠く離れていても、2人を引き裂く出来事があったとしても、廻ってきた軌跡でいつかはきっと2人のベクトルはまた向かい合うんだよね。」
本当にそうだったらいいのになぁ・・・いや、きっとそうだよね。きっとまた廻りあえるよ。うんうん!
そんなこんなで、すでに何十回もリピートしてこの曲を聞いちゃっている僕。さてこの曲との位売れるのでしょう?ちなみに某インターネットショップの売り上げ順位は7位でした。来週が楽しみです。
さてさて、いったいどんな感動が詰まっているのかな?
ねぇ この街が夕闇に染まる時は 世界のどっかで朝日がさす
君の手の中 その花が枯れるときは 小さな種を落とすだろう
踏み固められた土を道だと呼ぶのならば
目を閉じることでも愛かな
この星が平らなら二人出逢えてなかった
お互いを遠ざけるように走っていた
スピードを緩めずに 今はどんなに離れても
廻る奇跡の途中にまた向かい合うのだろう
ねぇ この街の夕闇が去り行く時に この涙連れてって
語りかけてくる文字を小説と呼ぶのなら
届かない言葉はゆめかなあ?
澱みなく流れてく河に浮かべた木の葉で
海を目指して雲になって雨で降ろう
遠い君の近くで落ちた種を育てよう
違う場所で君が気付いてくれるといいんだけど
この星が絶え間なく回り続けているから
小さく開けた窓の外 景色を変え
私の愛した花 そっと芽生える季節で
廻る軌跡のその果て また向かい合うのだろう
向かい合うのだろう
くるるまわるくるくると
くるくるきみのまわりを
素晴らしいっ!グレイトッ!!マーベラスッ!!!
『tune the rainbow』から約2年ぶりの新曲だったわけだけど、正直不安でした。あの曲以上もしくあの曲相当の曲なんてできるのだろうかと。それだけ『tune the rainbow』は僕の中で大きな曲だった。[作詞:岩里祐穂 作曲:菅野よう子 歌:坂本真綾]この3人が作り出す作品にはいつも感動させられます。
しかし、今回は作詞・作曲ともにがらりと一変。どうかなぁ、と思っていましたが・・・申し分ありません!
特に歌詞がいい!私の個人的な解釈ではありますが、この歌の主人公は、こんなことをこんなことを言いたかったんじゃないのかなぁと感じました。
「大地に聳え立つ1本の樹。その樹から一枚の葉っぱが河におちる。その葉っぱは河の流れに乗って海に出て、やがては雲となり台地に雨を降らせ、小さな種を育み、その種は大樹となる。そんな壮大な『ループ』が日常的に、さも当たり前に起こっている。1日に朝と夜があるように、別れがあればまた出会いがあるように。この世界は『ループ』で成り立っている。だから、ね。この丸い世界に生を受けた君と私。今はどんなに遠く離れていても、2人を引き裂く出来事があったとしても、廻ってきた軌跡でいつかはきっと2人のベクトルはまた向かい合うんだよね。」
本当にそうだったらいいのになぁ・・・いや、きっとそうだよね。きっとまた廻りあえるよ。うんうん!
そんなこんなで、すでに何十回もリピートしてこの曲を聞いちゃっている僕。さてこの曲との位売れるのでしょう?ちなみに某インターネットショップの売り上げ順位は7位でした。来週が楽しみです。
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