深夜に地元の友達から電話。
 
 負け組み同士の会話。
 
 感じる孤独感と未来への不安。
 
 私の夢は叶うのだろうか。

 

 拭いきれない3つの黒い影。
 
 いまだ差し込まない透き通った光。
 
 光あっての影なのに、なぜ影ばかりできるのか。
 
 そんな矛盾の世界に生きている私。
 
 立っているだけでも辛くって。
 
 支えが欲しい、光が欲しい。
 
 月明かりよりも、もっと大きな光が。
 
 私をそのまま包み込む暖かな光が。
 
 その光が、私の夢へとつなげる。
 

 
 その光を求め、今日も暗い荒野を独り歩く。
 
 つまずいて転びそうになりながら。
 
 月明かりに助けられながら。
 
 いつかはきっと出逢えると信じて。

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