孤独の戦い。

2005年3月28日 日常
 この日、日本ビ○ロン(株)で入社選考会をうけました。この会社(というか工場)はあまり大きな会社でなく、前回の会社説明会に3人しか参加していなかったので、選考会も多くても5人くらいしか来ないだろうと思ってはいましたが、人事の方曰く、 
 
 「今回の選考会は、あなたを含め2名です。」
 
 えぇ〜、たった2人だけっすか〜〜!!
 
まぁ、予想の範疇ではありましたが。しかしほんとにこんな少人数になるとは。でもこの後、更なる悲劇(?)が。
 
 実は、「今日は2人だけ。」と聞いたのは選考会開始30分も前のこと。僕がちょっと会社に早く着きすぎてしまって。仕方なく会議室でもう1人(確か女の子)を待つことに。
 
 あと20分・・・10分・・・5分・・・
 
 もう1人がなかなか来ない。もうそろそろ来ないとまずいのでは・・・
 
 3分・・・2分・・・1分・・・0・・・ 

 「はい、じゃあ時間になりましたので、akina君は始めてください。」
 時間内にもう1人が来なかったので、仕方なく僕1人だけ先にSPIの問題を解くことに。
 
 2時間後・・・
 
 うがぁ〜、15分で国語の長文3つも解けるかいっ!!なんて文句を心の中で垂れながらなんとか無事終了。結局2時間たっても、もう1人は来なかった。人事の方曰く、
 
 「きっと、選考会のこと忘れちゃったんだね。」
 
 えぇ〜、ってことはこれからも僕1人ってことじゃないっすかっ!!っていうか「忘れちゃったんだね。」って、言い方軽すぎるっす!!
 
 ってなわけで、結局1日中1人でで選考会を受けました。僕としては話す相手がほしかったのだけど。選考会に何十人もいるのは嫌だけど、1人ってのはもっと辛いです。というか寂しいです。寂しすぎます!人事の方と1対1でお昼ご飯を食べたんですけど、おかずの味全く覚えていません。もう緊張しまくりで。泣きたくなりましたよ、ほんと。
 
 午後からIBMの試験と個人面接30分程度やってこの日は終了。もしこの1次選考会で合格ならば、4月の中旬に結果が届くそうです。まぁ、受かっているでしょう。受験者1人で受からなかったら、僕よっぽどへタレってことですね。
 
 とにかく疲れました。

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