砕かれた砂

荒れ果てた世界 

あなたたの愛の真実をこの目で
 
確かめた瞬間 不思議にも心は晴れてた 
 
 
はじめて終わったんだ はじめて自分に向かって嘘をつかず
 
怖がらずに愛せたことがうれしい 
 
もうだいじょうぶ 明るい日が差し込む水面(みまも)目指して
 
昇っていゆけるよ 次の息求めて
 
二度と振り向かずに

 
 
 
 
 今回『虹の架け橋』に選んだのは、坂本真綾さんの2thアルバム『DIVE』の中の1つで『DIVE』です(アルバムとタイトルが一緒なんですよ)簡単に言えば失恋の歌です。今回は歌詞の一部分(2番〜ENDまで)をそのまま書いてみました。この歌詞は、想い人の心を海に例えて歌われていて、主人公の女の子(?)がその海の底を目指して泳いでいく、彼に愛してもらいたくて、そのために傷ついてもかまわないという覚悟で、そしてその海底(彼の本当のきもち?)でまっていたものは・・・と言うような感じだと思います。正直、この曲を聴けば聴くほど奥の深さを教えられて、どういうことを言いたかった曲なのかはっきりと把握していません。でも、この部分だけは強く共感しました。 
 
 『自分に向かって嘘をつかず 怖がらずに愛せたことがうれしい』
 
 自分の気持ちを偽らず、正直に、まっすぐに人を愛することができれば、例えそれがどんな結果になろうとも悪い思い出にはならないと思います。僕もそうでしたし。というかそういう経験しかないんだけどさ(泣)
 
 
 でも、いつかきっと僕にも海底に輝く世界が見れる日がきっと訪れるさっ!!

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