ありのままに

2004年12月13日 恋愛
 昨日の午後十一時頃から今日の午前2時頃まで友達(親友?)と電話でお話をしました。内容は「恋愛トーク」って言ってもいいのかな。

 普段ならこの手の話は僕がだらだら語って彼が聞き手にまわる、というのが定石なのだけど、彼にも色々事情があって今回は僕が聞き手に回っていました。

 僕は彼からいろんな話を聞きました。そして感じました。15年以上付き合いがあってもまだまだ見えてない、わかってないところがあるんだな、と。僕には僕の、彼には彼の単調ではない日々があるのだな、と。

 彼はこんなことも言っていました。
  「こんなにぶっちゃけて話せる人は少ないよ。」

 普通に嬉しかったです。僕もこの手の話をありのままを『話せる』のは彼『だけ』だったから。ほかにも『話したい』相手は1人いるのですが、それを話したらその相手である『あの子』を困らせてしまうだけだから。彼女に打ち明けるのは最後の最後までとっておくつもりです。
 だからこの気持ち、今思っていることを話せるのは彼だけなので余計に嬉かったのです。

 とにかく、どんな結果であれ「あの時のことは後悔してないよ。」と言えるような道をじっくり、でも手遅れにならぬよう考え抜いて歩んで欲しいです。

 彼も・・・
 
 あの子も・・・

 そして、この僕も。


 かみさま、みんなが幸せになれる道かあるのなら教えて下さい。

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